バランス栄養食ブランド『COMP』の各製品がいよいよAmazonでご購入いただけるようになりました。公式ストア開設のお知らせ。
COMPパウダー(チョコレートフレーバー)や エナジードリンク「DETECTIVE v.1.0」(砂糖不使用・炭酸なし・0kcal)など、バリエーション展開含む7種類以上の豊富なラインアップをご用意。 (さらに…)
みなさん、こんにちは!COMP編集部です。
今回から全3回に渡って、「医師に聞く!」シリーズ記事を展開していきます。
人々の命や健康に携わる医師の先生方にCOMPはどう映るのか?
ぜひ最後までお付き合いください!
救急科専門医、集中治療専門医、医学博士。重症患者診療を専門とし、医学教育や臨床研究をおこなう。
医師ライターとして執筆する傍で、医師の知見を非医療系のプロダクトとリンクさせる監修業を得意としている。
「ゆっくり休む、いっぱい働く」をモットーに仕事と休息の両立、生活や仕事の効率化に強い関心をもつ。
医師として働きはじめた時の緊張感を今でも覚えています。
人生のモラトリアムと呼ばれる大学生から一転、研修医として働き詰めました。
時に仕事の忙しさから寝食を忘れ、生活が乱れていったのです。
そんな時に、私は生活効率と健康を求めCOMPに出会い、愛用を続けています。
私は救急医療を専門とする医師で、救命救急センターで働いています。
勤務医は一般的にハードワーカーです。
日中の勤務に引き続いて、夜間の当直業務をおこない、夜間の救急外来などを担当します。
当直が明ければ、そのまま、また昼間の業務をおこなうというスタイルも珍しくありません。
加えて救急医はシフトワーカーであることも多く、夜勤だけのシフト、昼から深夜までのシフトなどが複雑に組み合わさります。
生活リズムの異常が起きやすい、ひいては食生活が乱れやすいというのが救急医の特徴です。
その一方で、どんなに疲れていたとしても、急病人を瞬発力をもって治療する必要がありますので、自らの健康への配慮も大切です。
食と睡眠は、どちらも重要ですが、朝は睡眠を優先したくなってしまうもの。
なかなか布団から出られず、遅刻間際でバタバタと出勤することもしばしばです。
忙しい朝に食事を摂ることは容易ではありません。
しかし朝食を抜くことの弊害が指摘されています。
たとえば、肥満です。
2020年、医学雑誌「Obesity Research & Clinical Practice」に、朝食と肥満に関する45の研究を、まとめて解析した論文が掲載されました[1]。
本論文ではメタアナリシスという信頼度の高い研究手法が採用されています。
解析の結果、朝食抜きと肥満の関連が確認されたのです。
同論文内では、朝食を抜くと食欲の変調や満腹感の低下を引き起こし、その後の過食や血糖上昇につながりやすいという仮説が指摘されています[1]。
また、緊迫する救命の現場で、倒れてしまう医学生、研修医がいます。
強いストレス下で自律神経の調整ができず、失神してしまう血管迷走神経反射が原因です。
脱水は血管迷走神経反射の発生リスクであり、飲食をおろそかにストレス仕事を乗り越えるというのは危険です。
倒れた医学生に「朝食抜いた?」と聞くと正解であることが多く、つくづくハイパフォーマンスには朝食は欠かせないなと実感します。
仕事でのパフォーマンスを意識して、朝食としてCOMPパウダーを活用しています。
数分で飲み終われるため、朝の忙しい時間を邪魔しません。
COMPパウダーには標準的なTotal Balanced Model(TB)モデルと低糖質のLow Carbohydrate(LC)モデルがあります。
私は低糖質モデルを愛用し、フレーバーは必ず追加しています。
フレーバーは抹茶、カフェラテ、アップル&シナモン、ロイヤルミルクティの4種類です。
COMPパウダーとフレーバーの組み合わせとしては、以下の組み合わせが人気とのことでした。
COMPパウダーTBモデル×アップル&シナモン
COMPパウダーLCモデル×抹茶
COMPパウダーLCモデル×ロイヤルミルクティ
私のおすすめはLCモデル×アップル&シナモンなので、ぜひ試してみてください。
また睡眠不足で調子がでないときは、フレーバーをカフェラテに変更しています。
コーヒーの風味とカフェインで気分がすっきりしますよ。
ハードだけれど、一瞬一瞬、全力で判断しながら患者さんを救命する救急医という仕事が私は好きです。
仕事のパフォーマンスも、自分の健康も、どちらも大切にしたいのでCOMPに助けてもらっています。
がんばりたい人、がんばっている人ほど、疲れていて時間がありませんよね。
そんな、がんばっている人にCOMPパウダーをおすすめします。
筆者:ゆっくり救急医